製品紹介
オゾン発生機
当社は、オゾン発生機メーカーとして1974年以来の歴史を持つパイオニアです。
使用環境や用途に応じて、最適なオゾン発生機、オゾン発生システムをご提案いたします。また、特殊仕様のご相談にも応じます。
SGA-Tシリーズ
新型PSAオゾナイザ特設サイトはこちらから
仕様 |
オゾン発生量 |
5~500g/h |
オゾンガス濃度 |
75~117g/m3(N) |
オゾンガス流量 |
2~90L/min |
冷却方法 |
空冷式 |
付属設備 |
コンプレッサ、PSA酸素発生器内蔵 (50g/h以上ではコンプレッサ付属) |
特長 |
コンパクトでシンプルかつ省スペース
操作およびメンテナンスが容易な空冷式
原料ガスは内蔵しているPSAから生成する酸素を使用
酸素供給設備は不要 |
高濃度オゾン
PSA酸素原料のため、高濃度オゾンが手軽に得られます |
オゾン濃度可変
調整ボリュームにより、0~100%の間で自由にコントロール |
SGシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
130g/h~3kg/h |
オゾンガス濃度 |
原料ガス:空気:11~15g/m3(N) |
原料ガス:PSA酸素:100~120g/m3(N) |
オゾンガス流量 |
2.1~240m3/h |
冷却方法 |
空冷式 |
付属設備 |
コンプレッサ、空気浄化装置またはPSA酸素発生器 消泡塔、排オゾン分解塔 |
特長 |
操作およびメンテナンスが容易な空冷式オゾナイザ |
オゾン濃度可変 調整ボリュームにより、0~100%の間で自由にコントロール |
SAGTシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
500g/h~30kg/h |
オゾンガス濃度 |
原料ガス:空気:40g/m3(N) |
原料ガス:酸素:120、150/m3(N) |
オゾンガス流量 |
2.4~100m3/h |
冷却方法 |
水冷式 |
付属設備 |
コンプレッサ、空気浄化装置またはPSA酸素発生器 チラーまたは熱交換器 消泡塔、排オゾン分解塔 |
特長 |
小口径円筒多管放電方式 |
小口径放電管採用によるコンパクト化 |
高効率放電方式の採用によるランニングコスト約13%低減(当社比) |
WEDECOシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
30㎏/h以上 |
オゾンガス濃度 |
原料ガス:空気:40g/m3(N) |
原料ガス:酸素:150、180g/m3(N) |
冷却方法 |
水冷式 |
付属設備 |
コンプレッサ、空気浄化装置または酸素発生器 チラーまたは熱交換器 消泡塔、排オゾン分解塔 |
特長 |
大型水冷式オゾナイザを国内向け仕様にカスタマイズ |
国内最大400㎏/hの実績 |
オゾン処理システム
オゾン発生機を水処理に使用する場合には、オゾンを溶解させるエジェクタ、ポンプ、反応槽や気液分離槽、排オゾン分解器などが必要です。
当社では上記をシステム化した製品をご用意しております。
SPCシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
10~140g/h |
処理水量 |
1.5~50m3/h |
オゾン注入方式 |
エジェクタ方式 |
搭載機器 |
オゾン発生機(SGA-Tシリーズ)、加圧ポンプ、エジェクタ 気液分離塔、排オゾン分解器、バルブ・弁類一式 |
オプション |
紫外線、海水仕様、各種オゾンモニタ |
特長 |
自社設計のエジェクタにより高いオゾン反応効率 |
排オゾン分解器搭載により排オゾン処理装置は不要 |
高効率な気液分離塔のコンパクトな装置で大水量処理を実現 |
STSシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
50~500g/h |
処理水量 |
5~500m3/h |
オゾン注入方式 |
エジェクタ方式 |
搭載機器 |
オゾン発生機(SGA-Tシリーズ)、ポンプ、エジェクタ 滞留反応槽、排オゾン分解器、バルブ・弁類一式 |
オプション |
紫外線、各種オゾンモニタ |
特長 |
自社設計のエジェクタにより高いオゾン反応効率 |
排オゾン分解器搭載ユニット |
ユニットベースによる工期短縮が可能 |
用途 |
小規模排水 |
再利用水(ビル中水など) |
親水・修景用水処理 |
SRSシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
35~150g⁄h |
処理流量 |
7~30m3⁄h |
オゾン注入方式 |
エジェクタ方式 |
搭載機器 |
オゾン発生機(SGA-Tシリーズ)、加圧ポンプ 気液分離槽、排オゾン分解器、エジェクタ、バルブ・弁類一式 |
オプション |
各種オゾンモニタ、紫外線 |
特長 |
省スペース |
高性能・高機能でコンパクトながら十分なオゾン反応効率を実現 |
据付容易 |
用途 |
井水浄化 |
工業用水浄化 |
再利用水(ビル中水など) |
AOPシリーズ
仕様 |
オゾン発生量 |
10~1000g/h |
処理水量 |
1~数100m3/日 |
オゾン注入方式 |
エジェクタ方式 |
搭載機器 |
オゾン発生機、紫外線、 ポンプ、エジェクタ 気液分離槽、排オゾン分解器、バルブ・弁類一式 |
特長 |
オゾン、紫外線などから最適な組み合わせで生物難分解性物質を低分子化し極低濃度まで分解 |
用途 |
難分解性物質分解(ダイオキシン類、ジオキサン、VOC等) |
再利用水など |